どうも、石田健太郎です。
今回は、やりがちなミスとその対処法をお話します。
ついやっちゃう致命的なミス
始めたばかりだと
どういう記事を書けばいいのか迷いますよね!?
苦労して書いたものの致命的なミスを犯していることが多々有ります。
失敗の積み重ねが成功に繋がるので
避けては通れないの道ではありますが、
気をつければある程度は防止出来ます。
単純なミスだけど
ついやってしまう致命的なミスが。
- タイトルの内容を最後にしてしまう
- 年号が去年のまま
です。
それぞれについて、
対処法をお伝えします。
タイトルの内容を最後にしてしまう
これはかなりやりがちですね。
読者はタイトルに惹かれて記事を読んでいます。
それなのに、
やたらと前置きが長くてしばらく読んだら
ようやく本題になるというのは読者からしたら嫌なものです。
だから、
ちょっと見ただけで本題にたどり着く前に
ページを閉じてしまいます。
そして、
直帰率が高くなり、滞在時間も短くなるのです。
読者は本題に興味があって前置きはどうでもいいのです。
なので、
タイトルの内容は最初に持ってきて
補足はその後にする構成にしましょう。
年号が去年のまま
これもやりがちですね。
「バレンタインデーの○○2018」
こんな感じのタイトルの記事をそのままにしておいたら
年を越しちゃったパターンですね。
タイトルに年号を入れると
ライバルが多いキーワードでも
一気にブルーオーシャンになることがあるので
かなり効果的な方法です。
そして、
年号を入れ替えれば記事がリサイクル出来るので
かなりお得です。
ですが、
気がついたら年を越してしまって
記事はそのままということをやってしまうと
当然アクセスも減りますし
検索エンジンからの評価も悪くなります。
このミスをやらかさないためにも
12月31日に一括で年号を置換するということをやってしまいましょう。
まとめ
気をつければ防げるミスはなるべく事前に潰しておくべきです。
失敗することは仕方ないですが、
同じ失敗を繰り返すのは愚の骨頂です。
そして、
同じ過ちは繰り返さないようにして
失敗を糧に成功に近づいていきましょう。
