どうも、石田健太郎です。
今回は、コピーライティングのお客様視点について解説していきます。
お客様視点とは
コピーライティングを行う上で、
お客様視点を持つことは非常に重要です。
お客様視点とは何かということですが、
ここで言うお客様はあなたの見込み客のことです。
見込み客視点。
つまり、
見込み客の気持ちを理解するということです。
- 見込み客は何を考えているのか?
- 見込み客は何を欲しているのか?
- 見込み客は何を悩んでいるのか?
- 見込み客はどのレベルか?
- 見込み客はどのような言葉を使うのか?
等をしっかりとリサーチすることが大切です。
見込み客のリサーチがきちんと出来ていないと
誰に対してどんなことを伝えればよいのか
が分からなくなってしまいます。
ここで、
「リサーチってどうやればいいんだろう?」
という疑問が生まれると思います。
僕はYahoo!知恵袋を使ってみることをオススメします。
https://chiebukuro.yahoo.co.jp/
Yahoo!知恵袋で具体的なキーワードで検索すると
悩んでいる人の生の声が分かります。
見込み客の視点で
コピーライティングを行うというのは
どういうことかというと
あなたの見込み客1人に対して
語りかけるように文章を書きます。
「一人の見込み客に語りかける」
というのは架空の人物を一人設定しますが、
こういったものをペルソナと言います。
ペルソナなあなたが想定したお客様像です。
- 性別
- 年齢
- 職業
- 行動パターン
- 価値観
等
あなたのお客様は
どんな人かを
なるべく具体的にすることで
ターゲットを絞り込みます。
あなたのペルソナを設定して
そして、
そのペルソナだけに対して
語りかけるようにすることが重要です。
だから、
読み手に呼びかける時に
皆さんとかあなた達
というような言い方はNGですね。
一人だけに対して伝えるようにすることで
読み手は自分だけに伝えてくれているんだ
というように感じてくれます。
例えば、
メールマガジンであれば
使っているメルマガ配信スタンドによっては
相手の名前が挿入出来たりするので
こういったものを活用してみると
効果的ですね。
まとめ
お客様視点 = 見込み客視点
です。
あなたのペルソナをしっかりと設定して
ペルソナ1人に対して伝えれることを意識しましょう。
例えば、
メールマガジンは100人、1000人といった
大勢に対して発信するイメージがありますが、
5人しか登録者がいなかったら
その5人に対して手書きで送るくらいの
気持ちで書くことが大切です。
あなたもお客様視点を意識して
コピーライティングを行っていきましょう。
