どうも、石田健太郎です。
今回は、検索エンジンの応用的な使い方をお話ししていきます。
ちなみに、
検索エンジンの基本的な使い方は
こちらのページで解説しています。
https://ishidakentaro.com/search-engine-kiso/
検索エンジンの応用的な使い方
ちょっとマニアックかもしれませんが、
応用的な検索エンジンの使い方をご紹介します。
サイト内検索
特定のサイト内でキーワードを検索する時、
site:サイトのURL キーワード
で検索出来ます。
例えば、
僕のサイト(https://ishidakentaro.com/)の中から
アフィリエイトというキーワードが含まれているページを
検索する場合は、
こんな感じに検索します。
site:ishidakentaro.com/
そうすると、
アフィリエイトというキーワードが含まれている
ページが検索出来ます。
関連サイト検索
特定のサイトに関連したサイトを
芋づる式に見つけたい時に
関連サイト検索が有効です。
関連サイト検索は
related:サイトのURL
で検索出来ます。
例えば、
エヴァンゲリオンの公式サイト(http://www.evangelion.co.jp/)
の関連サイトはこのように検索します。
related:www.evangelion.co.jp/
エヴァ関連のサイトやアニメの公式が検索されますね。
キャッシュ検索
キャッシュというのは、
GoogleやYahoo!のような検索エンジンが保存している
データのことです。
キャッシュが残っていると、
たとえブログやサイトから削除されていても
検索エンジン上には情報が残っているので
閲覧することが出来ます。
キャッシュ検索はこんな感じにします。
cache:URL
例えば、
僕のサイト(https://ishidakentaro.com/)から記事を削除したとしても
キャッシュとして残っているのであれば、
cache:ishidakentaro.com/
で検索出来ます。
もちろん、
キャッシュが削除されていては
閲覧は出来ませんが、
いざという時に役に立つ検索方法です。
拡張子検索
拡張子はファイルの種類を特定のするための
記号のようなものです。
拡張子検索はファイルの種類を指定して検索が出来ます。
filetype:拡張子(例えば、画像であればjpgやpng等)
拡張子検索はけっこう便利なので、
是非活用して下さい。
被リンク検索
特定のサイトの被リンクを検索することが出来ます。
link:URL
このような形式で検索すると、
被リンクが検索されます。
まとめ
検索エンジンの応用的な使い方は
あまり使う場面は多くないかもしれませんが、
いざという時に役に立ちます。
そのため、
覚えておいて絶対に損はありません。
検索エンジンで情報を検索するスキルは
これからの時代、必須なので
他の人よりも上手く使えれば
アドバンテージになりますよ。
