どうも、石田健太郎です。
今回は、シェアリングエコノミーについてお話します。
シェアリングエコノミーとは
シェアリングエコノミーは、
モノ、スキル、サービスといったものが
個人間で貸し借りが出来るサービスです。
ソーシャルメディアが台頭してきたこともあり、
良いものはみんなで共有するという文化が定着しつつあります。
そういった背景もあってか、
シェアリングエコノミーも受け入れられつつあります。
ちょっと使いたいけど、
わざわざ買う程ではないようなものを
借りれるというの
お財布にも優しいですし、かなり便利ですね。
実際に僕もいくつかのサービスを使ってみましたが、
スマホのアプリから簡単に借りることが出来て
手軽かつ便利に使えました。
業界によって規制がかかっていることもありますし、
既存の商品販売やサービスよりも安く利用できることで
シェアを奪われることから規制が強くなることもありますが
シェアリングエコノミーが拡大していくことは
間違いないでしょうね。
代表的なシェアリングエコノミーサービス
代表的なシェアリングエコノミーサービスを紹介します。
Airbnb
Airbnb
https://www.airbnb.jp/
はシェアリングエコノミーサービスの中でも一番有名ですね。
空いている部屋を観光客などに貸し出すサービスです。
いわゆる民泊サービスですね。
無断でマンション等の部屋を貸し出すヤミ民泊が横行したこともあり
2018年6月15日に民泊新法が施工されました。
これによって民泊を行うことのハードルがかなり高くなって
貸し手がドンドン辞めてしまいましたが、
宿泊施設が全然足りてない現状を考えると
これから規制が緩和されていくのではないかと思います。
UBER
UBER
https://www.uber.com/ja-JP/
はオンラインの配車サービスです。
タクシーのようなものですね。
車で移動したい人とドライバーとして収入を得たい人を
マッチングさせることで成り立っています。
日本ではかなり限られたエリアでしか利用出来ませんが、
タクシーよりも快適ですね。
まとめ
シェアリングエコノミーは世界各国で広がりつつあります。
日本ではまだ受け入れられていない部分もありますが、
若い世代を中心にこれからもっと広がっていくでしょう。
お得で便利なものが増えていくことは
かなり嬉しいですね。
シェアリングエコノミー協会
https://sharing-economy.jp/ja/
なんてものもあるので、
これから要チェックの業界です。
